さようならコタツアイキャッチ
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【漫画】めちゃコミック『さようなら、コタツ』コミカライズ

事例カテゴリ

制作データ

使用媒体 web漫画
発注元業種 -
受注点数 -
制作日数 -
画材 / 使用機材 CLIP STUDIO PAINT
寸法 -
納品形態 -
※データは参考程度にお考えください。案件ごとに異なる場合がございます。
※制作日数は、作業した日数です。実際の納期は制作日数に打ち合わせやクライアント様の確認日数などが加算されます。

制作内容

めちゃコミック様掲載 
さようなら、コタツ』(原作:中島京子)
コミカライズを担当させていただきました。

梨崎由紀子は、36回目の誕生日を迎えたこの日、長年使っていたコタツを捨てた。
このコタツがあった15年間、部屋では何も起こらなかった。妹からはよく、「冬ばかりか春も夏も、コタツをちゃぶ台代わりにしているような部屋に、男が寄りつくはずがない」と責められたものだった。
でも、それも今日終わる。山田伸夫がこの部屋にやってくるのだから。
由紀子は部屋をきれいにし、花を飾り、ちょっと豪勢な食事の支度をし、彼の到着を楽しみに待つが――。
直木賞作家・中島京子の傑作短編『さようなら、コタツ』(マガジンハウス刊)のコミカライズ!

(あらすじより)

制作時期:2021年